TUホームケア-グループ会社事業案内

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TUホームケア-グループ会社事業案内

事例案内

Case1
売上低下・資金繰りが厳しい

利用者が減り、売上が下がってしまい、支出も多く資金繰りが厳しい。
スタッフの退職が続き、適正な人員配置がわからない・・・・。

TUホームケアのソリューション・プロセス

◆簡易診断の実施
経営体制の状況、事業競争力の状況、財務基盤の状況を各専門のコンサルタントが調査実施。

(調査内容)
・事業所の実態把握と収益低迷の根本的要因分析
・短期的/抜本的改善策の検討・方針協議と実現のための課題抽出
・年度予算の見直し及びその実現可能性の検証、具体的アクションプランの検討
・資金繰管理体制・収益管理体制の現状把握と体制再構築
・人事関連の現状分析(採用・離職状況/人事労務管理に関する現状把握、人員配置適正化に関する検証)
・経理財務・人事労務等の管理業務に関する適正化及びサポート策の検討

◆調査後の見立て
計画通りの利用者を確保できず、投下資金が過剰債務化している状況。
旗振り的役目の人材が不足しており、抜本的な対策が取れないまま状況が悪化。

→コストカットを中心とする小手先のアプローチでは問題解決が難しいと判断。

◆最適化・仕組みの構築→実行支援
業務プロセスの分析を実施し、定数適正化・配置管理の見直しを支援。
職種間横断の業務再編の支援。
営業管理体制・利用者管理体制の見直しを支援。
+並行して金融機関調整(財務支援)

◆支援の結果

稼働の安定・黒字化
将来性のある人材の育成・確保

→将来の事業計画の見通しがつくようになり、経営の安定へつながった。
引き続き弊社にてモニタリング・支援を実行し、更なるバリューアップを目指している状況。

Case2
借入の返済・資金繰り悪化により事業の存続危機

昔に借りた借入金の返済により資金繰りが悪く、事業の存続が危ない。

◆簡易診断の実施
経営体制の状況、事業競争力の状況、財務基盤の状況を各専門のコンサルタントが調査実施。

(調査内容)
・事業所の実態把握と収益低迷の根本的要因分析
・短期的/抜本的改善策の検討・方針協議と実現のための課題抽出
・年度予算の見直し及びその実現可能性の検証、具体的アクションプランの検討
・資金繰管理体制・収益管理体制の現状把握と体制再構築
・人事関連の現状分析(採用・離職状況/人事労務管理に関する現状把握、人員配置適正化に関する検証)
・経理財務・人事労務等の管理業務に関する適正化及びサポート策の検討

◆調査後の見立て
入退所共に計画以下で入居者が計画よりも動いていない。
収益が大きく予算と乖離→大きく赤字傾向にあり収益構造の破綻状況。
人員の不足。経営管理・事務管理を担う人材が不在。
→自主再生が困難になる可能性もありスポンサー招聘による事業継続の道を模索する必要があると判断。

◆最適化・仕組みの構築→実行支援
・自前で経営管理・経営改善を実施する体制の構築支援
・収益構造の改善+並行して金融機関調整(財務支援)
・老健を軸として、下記ステップにより収益改善を実施。
①医療機関連携による老健の稼働率向上
→新規入所の営業支援
→入所リードタイムの削減
②在宅復帰率向上による老健の収益向上
→方向性区分の明確化
→在宅復帰率・回転率の向上
③サ高在・在宅介護事業の稼働・収益向上
→新規入所の増加
→稼働率の向上

◆持続的に利益を残せる事業構造を構築し、収支・資金繰りを改善し
スポンサー招聘による事業継続の道筋を策定。

◆支援の結果
管理者の採用に伴い、職員エンゲージメントの向上
新規入所相談増加、稼働率の向上等により稼働の安定
スポンサーが決定し、事業譲渡前提での民事再生法の申し立て。
→将来の事業計画の見通しがつくようになり、経営の安定へつながった。
引き続き弊社にてモニタリング・支援を実行し、更なるバリューアップを目指している状況。

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